FC2ブログ
補完代替医療、統合医療について、治療風景、セミナー情報、ホメオパシー、セラピー、愛娘、愛猫♪などなど
代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
ホメオパシー
2010年 08月 31日 (火) 15:01 | 編集
夏が終わろうとして、ちょっと寂しいが、いろいろ手を広げた夏の活動のうえに、子供の学校、送迎、お世話も再開し、なんかキッチンで立ってごはんとか食べてるし。(座ろうと思えば座れるのだけど、あわただしい気持ちで)
頭の中はちょっと今治療のことで一杯。
寝てても夢見ている。一昨夜の夢も、ある患者さんが「私悪性リンパ腫なんです、治りますか?」と私に聞く。私は立ちあがり、患者さんの肩に手をかけ「治りますよ」とか言ってる。
ちょっと前も、知り合いが夢枕に立ち「なっちゃん、俺大腸がんなんや、ごめん」となぜか謝ってくるし。
リラックスできないですねえ。
週末、和歌山人さんに誘われて、和歌山人のやっておられるお店に名物をいただきに行く・・が、店内のお客さんの女性が、急に意識消失される(ほとんど飲んでいないのに)。脈をとるとほとんど触れない。「救急車よんでください」とか、また仕事している私。

今回のホメオパシーバッシング騒ぎで、患者さんが混乱するかと思っていたら、現患者さんの受け止め方は主に二つあるとわかった。
1)今回のことで、家族を含め自分の周りのもともとホメオパシーをあまり受け入れていない方からの反対があったり、それが強まったことを、どう対処するべきか
2)先生は医者なので、万が一ホメオパシー治療をやめてしまったら、私はどうすればいいの?一人でセルフケアなどできないわ

ホメ治療に対する効果や真偽をとやかくする声は今のところ聞いていない。
1)に対しては、何らかのサポートをしていくべきだと思っている。患者さんが孤軍奮闘せねばならないのは辛すぎるから。
2)に対しては、私がこういった治療をすることをやめるということはありえないことなので、それは進化ではなく退化するということもありえないので、そうきっぱりお返事した次第だ。まあ政治的、法律的なことは日本という枠組みの中遵守していくが、そのことと私が真実の治療だと思い、研究研鑽を積み実践していく道をやめるということはまるで相いれないことである。

以前、とある脱毛のレーザー機械に命をかけておられる医師に出会ったことがある。脱毛の世界も非常に微妙なところがある。機械の波長をあげれば、脱毛精度は高くなる。しかし、そうなると機械は医療器械ということになり、法的には医者しか照射できないこととなる。効果は高いが、看護師さんでもなく、エステシャンでもなく、医者自ら脱毛しないといけないのである。現実、医者が診察の手をとめ、脱毛にあたっているクリニックがどれだけあるだろうか?ほとんどが看護師さんである。
脱毛のレーザーの波長をかえ、精度を落とせば、これはエステでも使える機械となる。そうするとエステシャンでも照射OKである。しかし、効果は落ちる。
だから現実は非常にグレイゾーンの中でなんとかやっているのが現状である。この機械の開発の先生は、性能のより高い機械は開発したいわ、もっと啓蒙したいわ・・そのあたりをどうするか日夜考えておられた。誰かが「そんなことしていると法的に危ないのではないか?別に医者なんだから、もっと無難な安全な生きかたすればよいのではないか?」と質問した。するとその先生は「いや、私は刑務所に入れられてもいいんだ。しかし塀の中でも私は次なる機械を考えるよ」と返事された。まあ、私の好きな熱いタイプである。

進化はこのように熱い人の手により推進力をもつ・・と思いたい

きっぱりと患者さんに「私がこういう治療をやめるなんてありえないよ。名前とか形式が変われども」と断言した私だが、その10分後に子供が「ママ、私が塾から帰ったとき、ママおうちにいてる?」と聞かれて、本当はいてるのに「いやあ、わからんよ。先のことは何にも」となぜか無責任な返答を意地悪にもする、悪いママでした。
スポンサーサイト



Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと all rights reserved.
designed by polepole...