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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
宗教
2010年 08月 21日 (土) 13:23 | 編集
今神道の勉強を実践も兼ねてかなりやっているので、どうしてもまた「仏教とはなんぞや?」みたいなテーマも浮上してきている。
子供に弘法様の御幼名をつけたぐらいなので、信者とかいうより、相当フリークではあるのだが、なんだか、マイブームが薄れた時期があり、ちょっと距離をおいていたのだが、また気になりだして・・
まあ、今洞察中なので、それを発するまで少し熟成期間がほしいのだが、うちの亡き母がよく言ってたことを最近よく思い出す。
母はかなり宗教嫌いで、なんでもかんでも「宗教と違うか?」というのが口癖で、私がホメオパシーをやりだしたときも、そのことを何度も尋ねてきたものだ。私にしたら「もっとも宗教にはまりやすい人」だったし、そういう人ほど毛嫌いするのかもね・・とか思っていたが。
「私は宗教なんか信じヘン。だって、あんなに皆信心深いインドの人、貧困も差別もあり、全然ハッピーになってないやん」
うーん、すごい演繹法だか帰納法だかの発想。
水泳なんかしてもやせない。だってフグは太っているから・・という漫画を読んだときと同じ感覚。

宗教のような深いテーマに私ごときがコメントするのは、控えたい。でも、患者さんの訴え、望みを聞いていて、確かに「お腹が痛いんです」「そりゃ大変ですね、これを飲みなさい」「治りました。ありがとう」ってことでいいのだが、
「で、それで?」みたいな感じが残ることが多い。
この世は思い通りいくことばかりではないし、決してハッピーなことばかりなことではない。自分さえよければよい、自分さえ治れば、思い通りいけばいい・・っていうのは違うんじゃないの?そういうことに加担するための医療なの?
治療の途中で現世利益が得られることはあって当然だが、その先にあるものは、そればかりではない・・そのことだけは確信している今日この頃である。
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