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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
オーノー!!
2009年 05月 23日 (土) 10:31 | 編集

昨日はひさしぶりに子どもとデートをした。まるまる一日休養日はめったにないので、気合いを入れて観光することにした。なんと、神戸異人館めぐりだ。私は大学時代を神戸で過ごしているので、観光というより私には地元なんだが、子供は初めてなので、観光をやってみることにした。
 なんか最近はパスポートみたいなのを買って、だいたい全部の異人館を回るようになっている。とりあえず、その通りしてみる。子供が「異人館」の意味を聞くので、童謡「赤い靴」を歌って説明する。私は、子供のころ、この歌の曲調は非常に暗いものであるのに、歌詞を「いいじいさんに連れられて行っちゃった」だと思い込んでいて、「良いおじいさんに連れて行ってもらったんなら、いい話じゃん」と一人で思っていた。子供は、「赤い靴をはかないようにしないといけない、連れ去られるから」とブツブツつぶやいている。コンセプトのはっきりわからない建物見学をし、軽井沢的、ふわふわワッフルとか、ドレスに着替えて撮影とか、かなり頭痛ものだが、それなりに楽しもうと努力する。
 子供は、ワッフル、アイスクリーム、ティラミス、プリン、カプチーノ・・とどんどん定番をこなしてゆく。そしてあいかわらずマイワールドを展開する。「うろこの家は行きたくない、うろこが怖いから」何度、うろこの意味を説明しても、もうダメなようだ。かたくなに、その家の前で立ち尽くす。
 まあ、そんなこんなの、異人館めぐりであったが、私の学生のころと比べると、なんだかさびれてる感じであった。中で面白かったのは、ベンの館というところで、巨大な剥製オンパレード、しかも、その家の持ち主の寝室というのが、ハンモックにアメリカのお面というので、「とにかくおれは狩猟がしたいんだー」というエネルギーに満ち溢れていた。狩りがしたいだけで、獲ったものには、興味がまるでなさそうにゴロゴロしているのもおかしかった。こんな、バカげた人間、きょう日最近見かけないよなーなんて思う。ホメオパシーのレメデイー的にはどうなんだろうとか、興味深い。
 しかし、この日、もっともインパクトのあるできごとは(ホメオパシーの質問みたい)異人館めぐりをする前、朝、お店がまだどこも開いていず、仕方なく某Wデイーズというファーストフード店に入ったときのことだ。その女店員さんが驚くべき人で、とにかく怖いのだ。言ってる言葉はマニュアル通りなんだろうけど、口調、エネルギーが高圧的で「ここでは私に従ってもらいますから」みたいな感じで。私たちの前の高齢の方にも「ちょっと、ちょっと、この番号札持っていってくださいと言ったでしょう」みたいな叱る口調。私の番で、机の上に、なぜか100円玉が一個置いてあったので、「あの、これ私たちのじゃありません」とまず私が言うと「ハーン?」と下から上になめ上げてみて、ものも言わず、100円を取る。関係ないことはするなと言わんばかりだ。「あのう、コーヒーください」「3分かかりますけど、いいですかー」「あのう、ナゲットを・・」「5分かかりますけど、いいですかー」返答は確かにマニュアルどおりなんだが、こっちは、別に1分で差し出せと言っているわけじゃないんで、3分、5分ぐらいで、いちいち言われると「なんか、売りたくないんかな」とか、もうちょっとでプチっと切れて「いりませんわ」と言いそうになる。朝っぱらからけんかしても仕方がないので、黙って、受け取る。
ひどい店だが、その時間開いている店がほかにないので、次々客が来て、同じ扱いをつけ、ぐっと耐える。そのとき、ビジネスマンの集団が入ってきて、彼女が同じ対応をしたために、そのうち一人が切れてしまった。彼女の時間の説明に、いらだった男性に対し「皆さん、順番に待たれていますので」みたいな説明で、男が「おまえ、客になんていうものいいや、店長出せ」となってしまった。まあ、彼女も負けてない「おまえとはなんだ!」「私は間違ってない」「私だって一人の人間です」発言も飛び出し、最後には「もう出ていってください!!」と客に対して叫んでいた。
 あわれである。子供ですら、「あれは、どう思う?ママはどっちが悪いと思う?」と乱暴な男性を一方的には批判していない。彼女がどれくらい自分自身自己肯定感がないか、すべて露呈してしまっている・・無残なり。人間はなんでこんなバカなことばっかりしてしまうんだろう、そういう私も違うパターンでこんなことをしている。ホメオパシーが本当に広まることを心から願う。あの人、たぶん仕事辞めたやろうな・・子供「やっぱMドナルドのほうがええわ」・・いや、そういう問題じゃ・・
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