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これは本当に驚いたこと
2012年 03月 05日 (月) 21:16 | 編集

 去年、ひさしぶりにインドのアシュラムに赴いた。まさに20年ぶりである。ホメオパシー修行では、山ほど訪れたインドだが、このような目的で行くのは本当に久しぶりだった。子供も行ったので、単独行動は避け、日本人グループに参加した。面識のない方にヒョイと入れていただいた形で。現地で瞑想あり、プチ修行あり・・の日々であった。子供も一人前にやっていたようだ。
 だが・・そのグループの中に子どもと同年代の知的障害のある子がお母さんと参加されていて、お母さんは相当修行に命かけてるみたいで、目をキラキラさせて必死に取り組むのはよいのだが、正直自分の子のことは完全にほったらかし。まったくのアウトオブガンチュウ。どう介入してよいかわからず中盤にさしかかるが、うちの子とその子が話しているのを見ているときに、彼女の腕に無数のたばこの火を押し付けた跡を発見。よく見ると顔にもある。そういえばこの暑いインドで毎日同じ服である。一体私はどうすればいいのか悩んでいた。ある日、長時間にわたる瞑想中、その子が失禁しているのを発見。お母さんはわかりつつも無視・・という態度。ほかの人も、自分の瞑想に必死でケアできない感じ。
 ひさしぶりにブチ切れました。スピリチュアルかなんかしらんけど、人間として最低限の土台というのがあるんじゃないですか?そういうの無視してスピリチュアルって、どうなん?そのお母さんももちろん、気付いていて無視するグループの人、インド側・・そしてそこにはいっていても無力な自分。
 「で、ママはどうするの?」と子供に聞かれ
 「あのお母さんには、悟る前にもう少し普通の人間としてのケアとか癒しの作業がいるんだよ。誰かがそれを教えてあげないといけないよ」
 「じゃあ、ママがそれをするの?それをしたらあの親子はどうなるの?」
 「そうやな、しばらく一緒に住めないかもしれないな」
 「え?!」
 「どうしたの?」
 「それやったら、もう何も言わないほうが・・ママと住めないのはつらいよ」
 
 などの会話があり、ぶち切れをこらえての帰国。しばらく忘れようとしていたら、職場に「子どもの虐待を見つけたら連絡してね」というオレンジリボンのポスターがごっそり届く。


 自分も他人から見たら、見当はずれのダメ人間なのかもしれないけれど、私はこんなとき異常に燃える。眠たい目がクワーと開いて、不動明王みたいになる。「なんとかせんといかん」みたいな。どうもそんな人間らしい
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