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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
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どんどん良くなる人
2012年 02月 04日 (土) 21:30 | 編集

 去年タイに行ったとき、連れて行ってくれた友人が「ちょっと一緒に来てほしいところあるんだけど・・」と
「彼女の師匠が危篤状態なので一緒に見舞いに」とのこと。「え~そんな見ず知らずの、命が危ないとか、よう行かんわ。ゆうとくけど何にもできひんで」と言うのを結構「いいから、いいから」と。

 着くと、病院ではなく、「病院ではなすすべもなく帰された」とそのお師匠さんの自宅であった。
正直トタンの掘立小屋の二階の板張りのフロアの蚊帳の中で彼女は座っていた。病気のため学校もたたんで今から寺詣りに行くんだとしょんぼりしていた。 挨拶すると、手を差し出したので、握手かな?と思ったら
なんと・・彼女は私に脈をみてもらおうとしていたのだ。「だましたな?」という感じで友人のほうを振り向くとニヤっとしていた。

腎陽虚、右心不全によるむくみ、心機能低下というふうに私はみたけど、お年のわりには白内障もあるようだった。「大丈夫ですよ、まだ腎の脈はしっかりしてるから」とだけ言うと、すごくうれしそうにして、「ちょっと今からご飯作るから食べていきなさいよ」みたいな感じで、なんか卵焼きと炒めたものを作ってくれた。私があんまり食べないでいると、不思議そうにしたので「あとでビール飲むので」と言ったら、相当驚いて「医者なのに・・」と、、タイの医者でなくてよかった・・タイの医者は酒なんて飲まないそうです。

帰りのタクシーの中、友人に「大したことなくてよかった。でもな、あれは環境病や。すごい湿気やん。彼女外人にタイマッサージ教えて、外国へも行ったりWEBサイト作ったり、タイの一般の人の中では勝ち組やんか。なのになんであんなとこ住んでるの?しかも自分だけ金持ちぶったらあかん・・というようなベタな信念も見えるわ。家族も全部彼女におんぶにだっこなんやろ」と言うと、友人はうなずいていた。

半年ほどたち、友人から写真付きメールをもらう。お師匠さんは、奈津先生の言うことをよく聞き、即座にもっと環境のいい場所に家と学校を移し、元気にタイマッサージを教えています~とのことで、写真の新しい教室は太陽の光がサンサンとはいり、教室の壁は青空の模様であった。その中でニカっと笑い教えているお師匠さんがいた。

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