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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
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家族の座で、集中的に母と子の関係性をやったので。
2010年 12月 19日 (日) 20:47 | 編集
 仕事をしてて、ホメオパシーに来られる方はかなり自分のことをよく理解把握されている方が多いが、一般の診察では、ときどき驚くような方が来られる。あまりに自分のことに無頓着な。
自分の飲んでいる薬がわからない、何という病名で、どういう薬かとか・・言っておくが痴呆なのではない。みなりもきれいで、おしゃれな方でも・・
大変申し訳ないが、こういう方と話をしていてもかみ合いにくいし、このかたに何らかの診断を下し、お薬を処方しても、たぶん同じようなことになるんだろうな・・とか思うと無力感でいっぱいになり、正直腹立たしい気持にもなる。仕事柄、こういった方にもわかりやすく説明して・・とか思うのだが、どうしようもない気持ちになることも。

 今回、そのルーツが明らかになり、ちょっとうれしい。苦手分野克服の気分だ。私は小さいころは、母ほど賢い人間はないと思っていた。(思わされてきたのかも)しかし、後半彼女が対処不能の事態が起こった際の彼女の対応ぶりに、その点に対する、すごいギャップを見、私は母という人間が正直わからなくなって、最後までわからずじまいであった。
母の死後、彼女の持ち物の中から、私を出産直後の育児日記を見つけた。それはまさしく三日坊主の、本当に三日で見事に終わっているものだったが、驚くことに、出産したその日の日記に「私は新米ママで何もわからないので、なっちゃん、ママを支えてね」と書かれてあった。普通新生児に頼むかな・・・生前彼女が見せていた賢く気丈な・・という姿とは真逆のあまりの無力さぶりに、これが彼女の本質であったことがわかる。そして私が表面は、なんだかブリブリ彼女に怒られつつも、潜在化では、彼女の願いどおり、支え続け、かつそれも十分にできない無力さを私自身が引き受け続けてきたことも。

私はこのテーマを見たくないから、必要以上にこのような患者さんにたいする拒否反応が内心あったのだな~と。これに気付くと確かに自分が変わったのを感じる。昨日その手の方が来られたが、私の目は、その人のトークより、服についている毛玉とか、年に不相応なキャラクターのストラップとかに釘付け。 「のんきなかわいい人なんやな」という、受け取りに変わっている。
ああ。長いことしんどかったわ~~
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