2010年
11月
02日
(火)
15:23 |
編集
昨日でひととおりのチネイザン講習終わる。ほっとするやら、さびしいやら。
続けて6回通ったので、もう内臓にたまった感情でまくり・・で、結構ヘビーな日々だった。経験してみて、言えるのは「これは早いよ、ネガティブな感情をリリースするのに・・」ってことですね。ホメオパシーにおける、内から外への法則、過去のまきもどし現象が促進される。
ただ、何のサポートもなしに、ただ感情のリリース。。その説明、納得もなしで・・というのは、やはり相当辛かろうと思う。きちんとしたセラピストにかかる必要があると思いましたね。
あと、内臓をある意味刺激すると、感情の解毒も起こるけども、肉体的にも起こるので、リンパや経絡のつまりのある人は、そういうこともきちっと流してもらう必要があると。さもないと、一時的に他のところに不調が出ることも。
私の場合、「とんでもない寂しさ、心もとなさ」を心臓の奥深い処にもっていて、結構がんばりやさんが、そういうのに直面しないようにしていたみたいで、この奥深い感情が出てきたときは、もう本当に雑踏の街中、たった一人立ちつくし、一瞬にして、周りの雑音が全部消えてしまったような。 でも、それも「そうです、私は寂しんですよ」と受け入れると、すんなり「普通の寂しさ」レベルまでに戻っていった感じ。 そのあと、面白い気付きがあった。 実はある人との関係性、距離感が心地よくなくて、何度かはっきり相手に言っていたのだけど、まあ、いいから的対応をされ続け、子供も巻き込んで・・の状態になってきて、子供も「あの人とのことになると、ママすごくイライラしてる」と指摘されることに。もうこれ以上、きっぱり言うということは、シャッターを閉じるようなことをせざるをえず、そうした場合の相手の心の痛みなどを考えてしまい、躊躇していた。しかし、チネイザンの後半で、ある朝急に、「私自身確かに自分が関係性を結びたいと思っている相手からシャットアウトされるのは本当に傷つく(傷ついたことあります)、でもその傷つきは私のものであり、私は、自分がこのようなことで傷つくということを認め、受け入れる、私は自分のすべての感情に責任をもつ」という文章が頭に浮かんだ。すると、その相手が傷つくだろうであろう感情は、相手のものであり、そのことは一切自分と関係ないことに気付いた。
私は白衣を着た状態以外で、人と関係性を結ぶのは上手ではなく、ノーと言えない症候群みたいなところもあり、しんどくなると白衣を着てしまうみたいなところがあったが、他人の感情と自分の感情がごっちゃになって、自分の中で混沌としていたことに気付いた。
内臓にたまった感情のリリースとは、単にカタルシスですっきりするということだけではなく、ちゃんと普通に感情を感じること、そしてそれは扱い得るものであるということ、その感情に責任をもつということであると、気付いた今日この頃である。
また会おうプイコさん
続けて6回通ったので、もう内臓にたまった感情でまくり・・で、結構ヘビーな日々だった。経験してみて、言えるのは「これは早いよ、ネガティブな感情をリリースするのに・・」ってことですね。ホメオパシーにおける、内から外への法則、過去のまきもどし現象が促進される。
ただ、何のサポートもなしに、ただ感情のリリース。。その説明、納得もなしで・・というのは、やはり相当辛かろうと思う。きちんとしたセラピストにかかる必要があると思いましたね。
あと、内臓をある意味刺激すると、感情の解毒も起こるけども、肉体的にも起こるので、リンパや経絡のつまりのある人は、そういうこともきちっと流してもらう必要があると。さもないと、一時的に他のところに不調が出ることも。
私の場合、「とんでもない寂しさ、心もとなさ」を心臓の奥深い処にもっていて、結構がんばりやさんが、そういうのに直面しないようにしていたみたいで、この奥深い感情が出てきたときは、もう本当に雑踏の街中、たった一人立ちつくし、一瞬にして、周りの雑音が全部消えてしまったような。 でも、それも「そうです、私は寂しんですよ」と受け入れると、すんなり「普通の寂しさ」レベルまでに戻っていった感じ。 そのあと、面白い気付きがあった。 実はある人との関係性、距離感が心地よくなくて、何度かはっきり相手に言っていたのだけど、まあ、いいから的対応をされ続け、子供も巻き込んで・・の状態になってきて、子供も「あの人とのことになると、ママすごくイライラしてる」と指摘されることに。もうこれ以上、きっぱり言うということは、シャッターを閉じるようなことをせざるをえず、そうした場合の相手の心の痛みなどを考えてしまい、躊躇していた。しかし、チネイザンの後半で、ある朝急に、「私自身確かに自分が関係性を結びたいと思っている相手からシャットアウトされるのは本当に傷つく(傷ついたことあります)、でもその傷つきは私のものであり、私は、自分がこのようなことで傷つくということを認め、受け入れる、私は自分のすべての感情に責任をもつ」という文章が頭に浮かんだ。すると、その相手が傷つくだろうであろう感情は、相手のものであり、そのことは一切自分と関係ないことに気付いた。
私は白衣を着た状態以外で、人と関係性を結ぶのは上手ではなく、ノーと言えない症候群みたいなところもあり、しんどくなると白衣を着てしまうみたいなところがあったが、他人の感情と自分の感情がごっちゃになって、自分の中で混沌としていたことに気付いた。
内臓にたまった感情のリリースとは、単にカタルシスですっきりするということだけではなく、ちゃんと普通に感情を感じること、そしてそれは扱い得るものであるということ、その感情に責任をもつということであると、気付いた今日この頃である。
また会おうプイコさん
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2010年
11月
02日
(火)
15:10 |
編集
ついに「家族の座」をうちでやることになった。自分自身、このワークショップには、15年来参加してきている。(途中お休みしていた時期もあるけれど)
場の力、場のもつエネルギー力動を目の当たりにするのは本当に圧巻であり、このように普段は目に見えないものを、はっきり目に見える形にして、理解を深め、自ら「場の被害者」となるのではなく、「場のファシリテーター」となっていくプロセスは、人間のもつ治癒力を、変化するパワーを、感動的に経験できる。
自分自身の問題をクリアにしたい方も、もちろんよいですし、エネルギー治療をされるプラクティショナー、勉強するものにとって、これは必見、必ず一度は参加してみることをお勧めする。
私自身、元家族のエネルギー場を、座にあげてもらったことが何度もあるが、そのたびに、新たな気付きがあった。「なんで、この人といるとこんなにイライラするんだろう?」「この人は、どうしてこんなんだろう、この人がこうだから、私はこうなる」みたいなストーリーの、本当の、裏側の真実が明白になる。そして、どんなえぐい憎しみ、恨み、怒り、そういった感情渦巻く関係性の中にも「愛は存在する」という事実。
すんごく楽しみである。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
11/26家族の座 ナイトイベント
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
家族の座の紹介のナイトイベントです。
日時:11月26日(金)19時~21時
参加費:3000円
会場:わたなべ皮フ科・形成外科2階(予定)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
12/4・5 家族の座
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
日時:12月4日(土)13時~19時
12月5日(日)10時~17時
*両日ご参加できることが前提ですが、一日の参加希望の方はお問合せください。
*時間については多少変更する可能性がございます。
場所:近鉄八尾駅 近辺
参加費:40,000円
ファシリテーター: ヤショダ
お申込先:ホメオパシー私塾 http://www.homeopathy-shijuku.jp/index.html
お名前、ご住所、ご連絡先を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
homeopathy.school※nike.eonet.ne.jp (※を@に変換してお送りく ださい)
「家族の座」について
私たちは、家族の中で一定の役割をしています。今現在家族のメンバーでなくなった人
も、影響を与えています。家族の中に何か問題があると、その影響は他のメンバーに向
います。 家族に対する愛から、愛の力から自分を犠牲にしてでもバランスをとろうと
します。家族の座の創始者であるヘーリンガーは、人間がより個人として、 調和した
健やかな状態であれば、もつれていた糸は自然にほどけ、家族からサポートやエネル
ギーを受け取ることができると言っています。 家族の座は他の参加者の協力を得て、
家族内に生じているエネルギーのもつれを解いてゆくワークです。 家族関係だけでな
く、他の人間関係、お金、仕事など、ありとあらゆる関係性が生じるものであればどん
なことでもワーク対象となります。
ヤショダ(福井和子)のプロフィール:
1977年、和尚(OSHO)の弟子となる。 マ・サガプリヤ より、サイキック・マッサージ、
スターサファイアなどの技法を学び、香港、台湾、日本などで活躍している。
また、バート・へリンガーによって編み出された「ファミリー・コンステレーション」
を「家族の座」として日本にいち早く紹介し、その注意深く、繊細で、深みのあるワー
クには定評がある。
◎遠方の方で宿泊希望の方、ホテルもあります、下記ご参考まで。
http://yao-terminal-hotel.com/
http://www.h-oaks.co.jp/yao/
場の力、場のもつエネルギー力動を目の当たりにするのは本当に圧巻であり、このように普段は目に見えないものを、はっきり目に見える形にして、理解を深め、自ら「場の被害者」となるのではなく、「場のファシリテーター」となっていくプロセスは、人間のもつ治癒力を、変化するパワーを、感動的に経験できる。
自分自身の問題をクリアにしたい方も、もちろんよいですし、エネルギー治療をされるプラクティショナー、勉強するものにとって、これは必見、必ず一度は参加してみることをお勧めする。
私自身、元家族のエネルギー場を、座にあげてもらったことが何度もあるが、そのたびに、新たな気付きがあった。「なんで、この人といるとこんなにイライラするんだろう?」「この人は、どうしてこんなんだろう、この人がこうだから、私はこうなる」みたいなストーリーの、本当の、裏側の真実が明白になる。そして、どんなえぐい憎しみ、恨み、怒り、そういった感情渦巻く関係性の中にも「愛は存在する」という事実。
すんごく楽しみである。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
11/26家族の座 ナイトイベント
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家族の座の紹介のナイトイベントです。
日時:11月26日(金)19時~21時
参加費:3000円
会場:わたなべ皮フ科・形成外科2階(予定)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
12/4・5 家族の座
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
日時:12月4日(土)13時~19時
12月5日(日)10時~17時
*両日ご参加できることが前提ですが、一日の参加希望の方はお問合せください。
*時間については多少変更する可能性がございます。
場所:近鉄八尾駅 近辺
参加費:40,000円
ファシリテーター: ヤショダ
お申込先:ホメオパシー私塾 http://www.homeopathy-shijuku.jp/index.html
お名前、ご住所、ご連絡先を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
homeopathy.school※nike.eonet.ne.jp (※を@に変換してお送りく ださい)
「家族の座」について
私たちは、家族の中で一定の役割をしています。今現在家族のメンバーでなくなった人
も、影響を与えています。家族の中に何か問題があると、その影響は他のメンバーに向
います。 家族に対する愛から、愛の力から自分を犠牲にしてでもバランスをとろうと
します。家族の座の創始者であるヘーリンガーは、人間がより個人として、 調和した
健やかな状態であれば、もつれていた糸は自然にほどけ、家族からサポートやエネル
ギーを受け取ることができると言っています。 家族の座は他の参加者の協力を得て、
家族内に生じているエネルギーのもつれを解いてゆくワークです。 家族関係だけでな
く、他の人間関係、お金、仕事など、ありとあらゆる関係性が生じるものであればどん
なことでもワーク対象となります。
ヤショダ(福井和子)のプロフィール:
1977年、和尚(OSHO)の弟子となる。 マ・サガプリヤ より、サイキック・マッサージ、
スターサファイアなどの技法を学び、香港、台湾、日本などで活躍している。
また、バート・へリンガーによって編み出された「ファミリー・コンステレーション」
を「家族の座」として日本にいち早く紹介し、その注意深く、繊細で、深みのあるワー
クには定評がある。
◎遠方の方で宿泊希望の方、ホテルもあります、下記ご参考まで。
http://yao-terminal-hotel.com/
http://www.h-oaks.co.jp/yao/
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