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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
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7月最後の日となりました~
2010年 07月 31日 (土) 16:06 | 編集
今シーズンのリンゴも今日で食べ納めです。よく食べたものです。主食はリンゴというぐらいに・・取り寄せたリンゴが今日で終わりになったということですね。夏はリンゴとれないので、寒くなるまで納品されません。代わりに夏野菜がおいしそうです。
先日、時折行くスペースの社長さんが一階でいきなり有機野菜のお店を始めたので(なんとその開店日だった。偶然)そこで「とうもろこし」と、「ズッキーニ」を購入。
私このズッキーニを上質のオリーブオイルで炒めて、黒胡椒をかけていただくのが大好きなんですよ。めちゃ簡単ですし~ワインにとても合います。

最近、友人Fさんに誘われて映画「精神」というのを見にいきました。「めちゃ暗いらしい」との前評判を聞きながら。精神疾患の患者さん(特に統合失調症)たちと、その治療現場のドキュメンタリー映画なんですが、私も彼女も仕事のフィールド的に一致する部分が多く、これは逃せないな・・と。いつもながらこういうマニアックな映画は西九条の「シネ・ヌーヴォ」で・しかもシネ・ヌーヴォXのほうだったので、見たのは学校の視聴覚教室みたいなところで、狭い!
内容を暗くは感じなかったけれど、やはりディープではありました。そして、このディープなことが、我々の日常に結構近いところにあることにも、ちょっと揺さぶられましたね。
ここに出てくる精神科の先生、、、その絶望度合い。そしてそれでも希望をつないでいく。患者さんがその日受け取れることを受け取れるだけメッセージを伝えてゆく。診察の間、彼が目をつぶってしばし黙り、その後出てくる言葉は、まるでチャネリング。私自身の方向性と重ね合わせて、フームと考え込んでしまいました。
この監督は前作「選挙」というのがあり、第二弾がこの「精神」らしいけど、次に何を撮られるのか?絶望と希望・・なぜかそういうテーマを感じてしまったのは私だけだろうか。

映画を見てから、いい年した女ふたりで、近くの甘いもの屋さんで、あんみつと白玉あずき食べて帰りました。おいしかったです!映画とノスタルジックな甘いものの取り合わせが、、なんとも。その日はスコールみたいな雨で、映画館に入った時は私は運悪く全身ずぶぬれでしたが、映画館を出たころには夏晴れに・・
さあ、仕事に戻らないと・・・
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保険診療
2010年 07月 28日 (水) 19:31 | 編集
保険診察をしていると、正直患者さんに内心イライラしてしまうことがある。どういうことが起こるとそうなるのかな?と看護師のWさんに聞いてみたりしている。「まあ、患者さんも悪気はないんだろうけど、なんかイラっとしちゃうのよね~、なんでだろ?」みたいに。
そのうちを大きく占めるタイプに、自分のことにあまりに無頓着、申し訳ないけど基本的な無知の場合である。医学的知識はもちろんなくて当たり前だし、そのために医療機関を訪れているので、それとは関係ないことである。たとえば爪が真っ白に変化し、異常に分厚くなっている(爪水虫の長年にわたる変化のことが多い)のを、こちらが指摘すると「自分の爪がこんな変化を起こしているのを知らなかった~」と言われると、ちょっと驚いてしまいます。病名がわからないのはいいのだが、自分の体にこのような変化が起きているのに本当に気がつかない?!
前の医者でもらった薬を一切もってこないし、内容情報ももってこず「前の医者の薬は効かなかったので、効く薬をください」と言われても~~占いじゃないんですよ。
Aで効果なかったということも、ちゃんとしたその方の今後の治療における重要なデータで、そういったものを分析して、新たな戦略をたてるわけで、偶然同じ薬を処方してしまうこともありうるわけですよ。もうちょっと、自分のこと大事にしてよ・・大事にしてて、わからないからヘルプを求めてきてくださるのは、私の天職だし、「よろこんで~私のできること、わかることなら」って気持ちなんですが、このような患者さんだと「お薬お渡ししても、本当にちゃんと塗ったりされるのだろうか?」と不安な気持ちもあります。

自己愛、自己価値観を高める、自分で自分をケアする・・やっぱり、そういうことをきちんと自分で育ててもらって、そこに医療行為やアドバイスがのっていき、うまく治っていく・・私は本当はそういうのが理想なんだけどな
2010年 07月 27日 (火) 15:44 | 編集
レイキ無料体験会開催!!

●日時:平成22年8月29日(日)

   午前の部→10:00集合(10:00-10:30説明会)

   午後の部→13:00集合(13:00-13:30説明会)

   ※一人あたりの施術時間は約30分です。

●場所:当院1F(人数が多い場合は2Fセミナー室)

●参加費用:無料

※説明を聞いて、ご納得された方はそのまま施術体験を。もしもご納得されなかった場合、そのままお帰りいただいてもOKです。

★お申込みはホメオパシークリニック:太田まで!→072-926-7554★


直傳靈氣 
レイキの真実と歩み
山口 忠夫 著
BABジャパン
定価 1,600円
(税込み1,680円)

※直傳靈氣について書かれた本です、是非ご一読ください!! 

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Oさん
2010年 07月 27日 (火) 15:28 | 編集
人はやはり、表現したい生き物なんでしょうねえ

  クリニックの前がちょうど、河内音頭の広場なので、夏になるとほぼ毎週末プチ河内音頭が繰り広げられる。土曜日の昼からは大音響なので、静かな仕事は、ほぼできないとあきらめるしかない。河内で河内音頭を否定するのは、岸和田でだんじりを否定するぐらいの話には思うので。二階の窓から見ていると、ほぼ常連さんが軽妙に踊っている。あの人、今年も元気やな~気合いはいってるな~とか観察している。昔は普通の浴衣姿であったと思うが、最近は金銀の何か派手なコスチューム、はちまき、はっぴ、などひところの竹下通りの竹の子族に近いかっこうをしている、しかも中高年が。
 またクリニックの結構近くに、ライブをやるバーとかスナックが結構あり、これも週末になるとガンガン何かやっている。大音響のビートルズナンバーだ。私なんかビートルズ聴きたかったら、ほんまもんのCDを聴くほうなんで、わざわざお父さんバンドのコピーを聴くのは、ちょっとつらいものがあるんですが、気持ち良さそうに歌ってはるなあ~とは思います。 先日も、外出先から帰宅時、ちょっとビールが飲みたくて、時折行くお店にはいったら、「すみません。今日はライブの日なんですが、それでもいいですか?」と。ビールちょっと飲んで帰るだけだからいいかと思って入りましたが、3人ぐらい次々と御近所のオジサン的な方が自作マイソングを熱唱。内容はあまりにベタで熱い。そこまで自分の私生活を曲にして発表したいのかと、ちょっと尊敬しちゃいましたね。早々に帰らせていただきましたが。ご本人はすごく気持ちよさそうでした。
 まあ、私は人前で歌ったり、踊ったりはあんまり得意じゃないと思いますが、自分にとってはホメオパシーの啓蒙をしたり、講演をしたり、本を出版したり、そして毎日診察したり、こういうのが自己表現、パフォーマンスなんでしょうねえ。 同じやるならみんなみたいに楽しく、気持ちよく、きれいにやりたいな・・と思いました。
 余談ですが、今度うちで直伝レイキの無料体験会などやるのですが、私がスタッフのOさんに「今度レイキやるんで、よろしく・・」(いつも突然)と言ったら、「先生、それってキレイの間違いですか?」って・・・Oさん、ナイス。キレイ、レイキ・・面白いです。私は、よいもの、正しいもの、深いものは、すべてキレイであるという自説をもっているので、大ヒットです。「レイキでキレイ、キレイなレイキ」・・う~ん、コピーライターになろうかな。
皮膚のこと
2010年 07月 26日 (月) 14:38 | 編集
うちのクリニックの近くにはたいして自然もないのだけど、お隣のおうちのお庭の木にセミがいて、朝からお昼までミーン、ミーンとすごいんです。でも夏の風物詩で風情があっていいんですけど。毎年、同じことが起こるのに、今年はなぜか「高齢者の朝のセミの鳴き声様耳鳴り」なんじゃないかと、「あの、セミの音すごいよね」とか聞いてしまいました。よかった~本当のセミで・・
夏は早起き、冬は遅起きが人間の体の自然の摂理みたいだけど、本当に私もセミの音で目覚めております。目覚まし不要でいい感じです。ただ、ちょっと外食続きのせいか、胃がきついです。胃が冷えて無力になっているのを感じます。小豆粥がいいと頭では思うのですが、缶ビールに手を出してしまうと、もうお粥どころではないお腹になってしまい~~

最近熱中症で倒れる方が多いですが、臨床の場でも熱中症寸前の方が来られて驚きます。私自身昔と違いずっと院内で過ごし、エアコンが「がんがん」に効いていますので、まず汗をかきません。そして、そういう生活を長く続けているので汗のかけない体になっています。子供のころ学校帰りに、汗ダラダラになって、帰るやいなや麦茶をがぶ飲みしたころとは体が違うのです。ですから、たまに診察の合間に、ちょっと歩こうと、近所の大型ショッピングモールまで歩いても、「熱いな」とは感じますが、通りを歩く人のような汗を一切かきません。(かけません)こういう人間が、いきなりすごい熱い処に放置されたら、大変です。熱は体内にこもり、汗でその熱を発散できないため、ものすごい苦しみが起こります。ちょっと前に、うっかりと海辺で本を読み転寝した後、悪寒と発熱を繰り返し、年甲斐もなく日に焼けてしまい「ああこれが熱中症なのね」と実感しましたから・・
また、アトピーの方など、皮膚が正常な機能を果たせない方も、同様で「エアコンはいれない。汗をかいたほうが健康的だと聞いたから」と言われる方もおられますが、それはもともと皮膚が健康な方の場合であり、エアコンもドライぐらいにしておかないと、そういう方の皮膚表面にどんどん熱がこもり、皮膚症状はますます悪化することが。
ちなみに、「汗をかくことはいいことだ」というような発想がありますが、これは健康的な子供の場合であり、大人で普通以上に汗をかいたり、寝汗をかくのは、健康ではなく不健康の証で、汗が皮膚からもれだしているということで、皮膚を健康的にひきしめる必要があるんです。

たまには、皮膚科的なことを書いてみました・・昨日は天神祭で、結構その近くをウロウロしていまし。たくさんの浴衣カップルがいて、うちわと浴衣デートって、結構定着しつつありますね。何年か前に天神祭に行って、閉所恐怖症の私はもう二度と行かないことを決意したので(だって、商店街の中5cm刻みに前進するしかないぐらい混んでいて、後退もできないんですよ。怖いです、これでドミノ倒しでも起きたら・・とか)昨日は行きませんでしたが、地元の夏祭りには浴衣でも着てみようかな・・と。うちの地元の盆踊りはすごいんです。なんせ河内音頭発祥の地ですから。
妄想クラブ
2010年 07月 24日 (土) 14:46 | 編集
最近会合で、夜に市内に出ることが何度かあり(念のため、これは仕事で、夜遊び編とは違いますんで)、乾杯ぐらいしないといけないので、帰りはタクシーになることが多いんです。
カンパリソーダでちょっとポ~とした頭で、いつも信号待ちでつかまる交差点で、ふとネオン街の上方を見上げると、ビルの何階かに「妄想クラブ」という文字が・・明らかに私なんか行ってはいけない、およびじゃない雰囲気のお店のようですが、気になるお店っていうのは、あるんですよね。
妄想って言葉は、ホメオパシー、とくにラジャンサンカラン率いるボンベイメソッドにおいては治療において非常に重要なポジションを占める人間の要素であり、通常言われる精神の少し認知の歪んだ状態とはまた違う概念として、我々ホメオパスはとらえているんです。たとえば「私はAさんに嫌われている」というのは、もしかしたら真実かもしれないが(それも真実かどうかはかなり疑わしいが)「私は男性全員に嫌われるのだ」となれば、それはまがうことなき妄想となる。このような妄想は人間の自由な感情、自由なエネルギーのあふれ出しに対し非常に歯止めをかけてしまう。この考えにとらわれたら、もうその枠の中でしか生きていないと言えるだろうね。しかし、妄想をまったくもたない人間は存在しないというか、いつもリアルに真実今ここにだけ生きれている人がいるとしたら、その人はもう解脱した人だとも思うのですよね。ラジャンのボンベイのセミナーで、「じゃあ愛とかいう名前のつくものも全部妄想じゃん」という話になり、「僕は君を愛しています」「私もあなたを愛しています」と合意に至ったように思えていても、それはお互い全く違う思い込み、妄想の範囲の中での愛であり、同じ愛を分かち合っていると思えば、それは大いなる間違いである・・ということはたいてい愛が破たんしたとたんにわかるものでしょう。こんな話をしていたらドイツ人精神科医が頭を抱えて「so, what is love?」とうめいたのが印象的でした。

ま、話は戻って妄想クラブ・・です。たぶん、ですが、そういう場所での男女の出会いというのは、妄想そのものというか、虚構のものなんかな・・と思っていたのですが、「妄想クラブ」なんて開き直った名前をつけられちゃった暁には、フーンと考え込んじゃって、「妄想を妄想と認めたのなら、それは逆にリアルなんじゃないか」とか。。そんなこと考えているうちに車は家に着きました。誰か行って、どんなんか確かめてきてくれません?気になって。
真夏の夜遊び
2010年 07月 24日 (土) 09:09 | 編集
たまりにたまった書類の整理を家でしてたら・・「もうイヤ!!」って気持ちになって、
昨夜(22日)はひさしぶりに夜遊びに。ちょうどブルーノートで、私好みのアーティストが・・
行ってきました。
その前に、よくいくお店Wで、さくっと野菜をいただきました。このお店はほぼカウンターだけで、かわいいお姉さんが着物の上に割烹着といういでたちで、ちょっとコスプレはいっています。先日の選挙に立候補された某候補者の写真、驚きました。着物に割烹着、あの髪形。なんなんでしょう?男性心をつかむってことでしょうか?ちょっと許されへん感じやったけど、このお店のお姉さんたちは女の私にもかわいいんよ。お客さんも、さびしき独り者男性がかなり多いようですが、場所柄品よく食べてはります。ほとんど常連さんで、お姉さんとちょっとしたトークで癒しを得てはるようです。
こういうところで飲み食いする私は、やっぱりちょっとおっさんはいっているんでしょう。

新地をずっと抜けて、ハービスのほうまで歩く。う~ん、今夜はやたら浴衣姿のお姉さんが多い。天神祭にはまだ早いのに。あっ、そうか・・お店のお姉さんのキャラなんか・・でも新地で浴衣って?そういうご時世なんでしょうか。やっぱ夏は暑いし。そんなこんなで、ブルーノートへ。

本日のアーティストはマリーナショー
タイトルは 「who is this bitch, anyway? 」…ええんですか、こんなタイトルで・・いいんですbitchで。今は子供はキャンプで独り者なんで。
お気に入りはやっぱ、「feel like making love」…ええんですか、こんな曲聞いてムーディーになって・・いいんです。夏だから。

帰りはタクシーにガンと飛び乗って、「八尾まで最短で行って」と。やっぱりおっさんやんか。
レイキ:無料体験会!
2010年 07月 24日 (土) 09:05 | 編集
7/22、ひさしぶりの一日休日で、ピーカン晴れで、何をしようかな?という感じ。
ワーカホリックなんで、一日ヒマだとかえって落ち着かないんです。

お昼にレイキやエソフィックレイヒーリングをされているヒーラーのYご夫妻が訪ねて来られる。今後の医療現場とヒーリングのコラボをともに語り合う。いろいろ具体的な案やお互いの宿題など出るが、終始なんだかワクワクと楽しい気持ち。やっぱり、ワクワク楽しいことがいいよね・・私がかねがね、一家に一箱応急用レメディーキット・・と言っているように、家庭内に「病気になればすぐ医療機関に走る」以外の何か手当てする方法があればいいよね、それがやっぱり家族の自己治癒力を信じ、促進する方法であればいいよね・・というコンセプトをレイキも見事に満たしていると思う。もちろん重症なら医療機関は必須のものだけれど。
それに、昔ながらの「手当て」の感覚があるのもいい~うちの子なんて、おなか痛くても「このレメディー飲んどきな」って感じだけど、やっぱ、お母さんが温かく手を当ててくれるという感覚は極上、究極のヒーリングなんじゃなかろうかね~
そういった根本のものを再度医療現場に取り入れたい・・っていうのが私の、私たちの願いなんだ。


・一家に一人は手当のできる人を作る、啓蒙していくこと。
・医療機関で、疾患のある方にレイキも補助療法として取り入れてエビデンスを出してゆくこと。

当面はしっかり、この二本柱からぶれないようにやっていきたいと思っている。

8月29日(日曜日)当院クリニックにて、無料レイキ体験会を行います!!詳しくは「クラシカルホメオパシークリニック」の太田さんまでご連絡をください。
また9月4日(土曜日)か9月11日(土曜日)に、(どちらかは決まり次第また告知します)夕方6時から瞑想の会をします。これもクリニックで。
医学会でのこと
2010年 07月 24日 (土) 08:58 | 編集
最近また、普通の医学会にも行くようになったんだけど、7年ぐらい前に普通の医学会に行くのは、もうやめようと思ったことがあった。関西の皮膚科関係のちょっとこじんまりした学会に行った時のことだった。

なんとか大学とかすごい権威であられる先生たち、重鎮が多数おられ、おおむね、彼らの管轄下の医療機関における臨床発表が多かったように記憶している。しかし一つだけ異色の発表があった。個人のクリニックで、アトピーに温泉治療を施し好結果が得られたというものだった。実験報告ではなく、臨床経験の報告であり、私自身は「そういうこともあるね」と受け止めたし、実際過去にアトピーの温泉治療を自分なりに経験、洞察してみて、私なりの手ごたえ、温泉水自体の効果というより、他のものがもっと好結果を出しているという仮説も立てていたので、興味深かったし、そういう代替医療をこのようなお堅い学会で発表される姿に陰ながらエールを送りたい気持であった。
しかし・・彼が発表を終わった途端、会場は火をつけられたようになり、重鎮たちは敵をたたきのめすかの如く、「このような研究は大学病院などでしっかりとデータをとってから述べるべきだ」と、発表そのものを否定するような勢いであった。「全否定」という言葉が私の頭に浮かんだ。
私はそれ以降、この会には出ていないが、抄録だけは来るので目を通しているが、その後その先生の発表は見られないように思う。
このようにして、代替医療はアングラにならざるをえないのね・・

あれから約10年経ち、心身医療学会総会でもホメオパシーの演題が増え、時代は変わりつつあることは実感するが、これから医療はどこへ行くのか、がん細胞を切り捨てるように異端を切り捨てるという流れではなく、オープンで包括的な医学会へ方向が向いていくことを、医療現場の末端を担う身として切望する。
我々の役目とは
2010年 07月 24日 (土) 08:54 | 編集
ルークラインのセミナーで彼もコメントしていたし、私も強くこのことを感じている。

患者が本当に治ることは、より自由、フレキシブルになること・・こういう定義は私がずっと提唱してきた、ボンベイメソッドのホメオパシーを学ばれている方ならよく慣れたコンセプトだと思う。
しかし、このことをどれくらいわれわれ臨床家、ホメオパスに許しているだろうか?
不自由で、フレキシブルでない臨床家に人を本当に自由にできるのだろうか?

我々の役目は、
「病で命を落としそうなわが子を抱え、なんとか助けてくださいとすがる母親の気持ちにどこまで答えられるか」というヒューマニティーに尽きると思う。そこに根差したことなら別にメソッドにこだる必要があるのだろうか?我々は別に「現代医学が正しいことを証明する」とか「ホメオパシーのこの方法が正しいことを証明する」ということが究極の目的ではない。このヒューマニティーこそが目的であり、ホメオパシーはそのツールの一つにすぎないのでは?確かにひとつのメソッドをシステムとして根付かせるために、できるだけ科学的エビデンスを備えるということは重要なことだが、大事なことを忘れてはいけないと、自分に言い聞かせる今日この頃である。
ルークラインセミナー終了!
2010年 07月 24日 (土) 08:51 | 編集
ルークラインセミナー盛況のうちに終了しました!!みなさんありがとう!!
17,18,19日と京都山科でカナダのルークライン先生を招いて、アスペルガー、ADHD領域の子供たちのケースを中心にセミナーをしました。2つもライブケースがあり、本当に盛りだくさんだったです。私も3日間、大阪から山科へ通勤で、第二京阪がなければこの連休の渋滞でどうなることかと思いましたが、梅雨明けのすっきりした夏晴れのすがすがしい空のもと、非常にリラックスし、楽しく三日間を過ごしました。
オーガナイズし、通訳していると、まあ仕事なんですが、講師と息があわなかったりすると、ちょっとストレスフルになっちゃうんですけど、今回は非常にスムーズで楽しめました。

ルーのケーステーキングのすごさは、その洞察力のすごさに尽きるのだけれど、そのベースにあったかいヒューマニティーがあるということ。また膨大なマテリアメディカの知識、それを分類して理解しているすごさでしょうかね。今回もまざまざと見せつけてくれましたよ。セミナー前にルー御一家と食事したときも、わが子は本当に寿司好きで、ものも言わずワシワシ食べだして、それをじ~と横目で見ていた彼が「うまいか?」と聞いてて、子供は口に寿司をいっぱい入れたままうなずいていて、その後彼とちょっと子供のことを話していて、「どっちかと言うと、うちの子は他人とのボーダーもなくフレンドリー過ぎるからphosphorusじゃないの?」みたいなことを私が言うと、「いやあ~あの食べっぷりはcarbon」とか言われまして・・・ああ、おちおちと一緒に食事もできんな~という怖さが。(ちなみに、phosphorus,carbonというのはホメオパシーのレメディーの名前で、これらはタイプのことを言っていて、うちの子のレメディーそのもののことではございません)
私も彼といる間、ずっと昼間はリンゴ、チーズ、ナッツしか食べてませんでしたので・・絶対、絶対に、「この人のレメディー・・」って思っているやろうなと思っていました。なぜかこの一年ぐらい、こういう食べ物ばかりにはまっているんだけど、友人に「あんたはリスか?」と言われて、そういえば硬めのものばかり食べてるなと、こういう食物は皆求心性が強く、グラウンディング力を強めることが多いよう。フワフワしちゃってる昨今の私は必要としているのかもね。ずっと青森からおいしいリンゴを取り寄せて、冷蔵庫をあけると、山ほどリンゴが・・というぐらいヘンな冷蔵庫なんですが、夏はリンゴがまずくなり困りますう~
食べ方、好きな食べ物、すべてその人を表すんだな・・と改めて感じる今日この頃。
アスペルガーとかADHD
2010年 07月 16日 (金) 13:54 | 編集
ハーイ、手をあげて言います。私もわが子も立派なアスペルガーです。診断を受ければ・・「診断受けてもねえ」と専門医受診はしていませんが。立派に基準を満たしています。(自慢げに言うなって)
毎日たくさんのアスペルガー、ADHDのお子さんが診察に来られます。私は人間として社会生活に困っている場合のみ病理とみなしています。それ以外は個性であり才能でもあると思っています。だから悩み苦しみ涙で来られる親御さんに「ほんであなたのお子さん何がおかしいの?」「何が困るの?」とちょっと非情な言葉を投げかけてしまいます。でも、返答は「うちの子は普通じゃないから」みたいなことが多いです。「普通って何?」・・
ああ、また始まっちゃたよ、私節みたいな・・

先日もオランダ学会で神道とホメオパシーの講演に行ったのだけど、主催者のオフィスで私と子供が待っていたらちょうど患者さんがいてて、男の子で明らかに精神的に異常があり、歩くこともままならず、時折痙攣的な動きと奇声を発するのだけど、うちの子は全然平気でその子の横でレゴブロックかなんかしてて、私が「どうなん、あの子、何が問題なん」みたいなことを子供に聞くと「別に何の問題もないじゃん、めっちゃハッピーそうにニコニコしてるし」とのこと、「そうだよね~」と妙に納得、心配なのはやっぱり親御さんだよね・・それもわかるし。でもここまで満足そうでハッピーチャイルドを治すっていうのもなんだかおこがましい気がして、もし私が彼の担当医だったらどうするかと考えていたわけです。私も子供も「彼の周りには天使がいっぱいいるね」というところで一致しているし。まあかなり考えた末、私の出した答えは「でもさ、天使とつながっているだけで、歩かずちゃんと話さないのならきちんとこの世に生まれる意味ないじゃん。ある意味彼はまだ生まれることに準備できていないといえる・・それが病理だよ」

私はこの領域の子供たちが「普通じゃない」ということだけで治療されるべきではないと固く信じている。彼らがこの世に生まれた本当の意味を考えることが治療の第一歩だと思う。今週末京都山科でルークラインのこの領域のホメオパシーケースの照覧をする。乞うご期待!!
奈良観光
2010年 07月 16日 (金) 13:32 | 編集
昨日はルークラインご一家をご案内して奈良観光へ・・興福寺、阿修羅像、東大寺、大仏さんとお連れしてまいりました~
運転手、通訳、観光案内は結構疲れますが、気持ちのいいご一家なんで楽しかったです。私自身はほとんど観光というものをしない人種なんですが、こうやってよく外人の先生を京都や奈良へお連れするので、ちょっと慣れちゃってる自分もいますね。
ちょっと前に急に思い立ってハンサムな阿修羅君を見に行ったのですが、ちょうど平城京遷都フェスティバル前の改築中で拝見できなくて残念!でしたんで、今回はバッチリお会いすることができ、ちょっとまいあがって阿修羅像の刺しゅう入りのハンカチーフなどご購入。
でも、今回本当に気持ちがひかれたのは仏の様々形相とかいうもので(正式名忘れました・・ごめん)、今マイブームの多重人格とはまってしまい。そうやんね。みんな多重人格やんね・・みたいなヘンな腑の落ち方をしていました。
子供は相変わらず大声で独特の見解を述べているし・・千手観音「たくさん身の回りのもの持って旅行に便利だね」とか。そう、私たちは「みうらじゅん」さん以前からの仏像ファンなのです。
私も相当不埒なやつで。ここのじゃないけど、「う~ん、百済観音、この腰つきいいねえ~」とか言っちゃうし。ルー一家にまじに「あなたは仏教徒ですか?」とか直視して言われても、ごめん、目をそらすしかなかったよ。「うん、一応仏教徒」と答えておいたけど。

ルーのお嬢さんは、やたら携帯ストラップばかり山ほど買っていて、一番のお気に入りは東大寺の大仏さんの膝にキティーちゃんがのっかったやつで、すごいうれしそうだったんでよかったです。帰りに何を食べたいか聞くと「回転寿司」というので、行ってみましたが、私より彼らのほうがよく知っていました。「ネギトロください」とか言ったりして。「皿の色で値段が違うんだろ」とか・・
帰ってうちの屋上で花火して終わりました・・・

ところで、ルーの診察は、ラジャンのセンセーションメソッドみたいに長くないんですよ。短い時は30分で終わっちゃう。それぐらい洞察力がすべて。洞察してグッと掴んで、あとは自分の中でシステマティックに分類されたレメディー情報にあてはめてゆく。マテリアメディカの知識は相当のもんです。
でもね・・私が今回ルーを呼んだのは、そういうホメオパシーのメソッドのご紹介、レパトリゼーションのやり方・・診察時の洞察力・・というのはもちろんなんだけど、彼のもつ、そこはかとない人類愛なんだよね。なんかあったかい感じ。これはやっぱ必須じゃないの、治療者として・・
私たち別にホメオパシー教じゃないんだから、人と人の最低限のつながりを大事にするところがベースだと思うのよ・・

まじな話になりました。今日からうちのお嬢はキャンプに行くのでちょっとさびしいです。お嬢は昨日ショックを受けてました。いつも今まで大仏の鼻の穴のサイズの柱の穴を通り抜けれるのに昨日は無理だったからです。「私おしりが大きくなっちゃって・・」と、う~ん、お尻はもうそれくらいの大きさにしとき・・
一部新聞報道について
2010年 07月 14日 (水) 16:33 | 編集
昨日、クラシカルホメオパシークリニックのWEBサイトのお知らせに、下記のように載せました~
一応こちらでも紹介しておきますね。


一部新聞報道について

先日、下記リンク先のような報道がございました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00173.htm

※この記事に記載されている、助産師が所属する団体と当院は一切関係ございません。
当院は、現代医学の安全なベースに基づいて治療を行っています。

「人体における絶対必須な物質、ホルモンなどは、もし完全に欠乏していたら、それを補充するしか手段はございません。そのホルモンがなくなっても、なんとか生きることができる、たとえば更年期における女性ホルモンの減少などは、ホメオパシーなどでバランスをとれるものですが、ある臓器が欠乏しているなどの理由でその物質がゼロとなり、人体を維持できない場合は、当然その物質の補充が必要です。ホメオパシーは自己治癒力をあげることができますが、「なくなったものを補うものではない」ということが、私の行うホメオパシー臨床、学習の医学基本です。」

以上が、院長:渡辺奈津の考えです。
Dr.Louis Klein来日セミナー
2010年 07月 14日 (水) 13:33 | 編集
今週末、7月18,19,20とカナダのルークライン先生のセミナーを山科で開催します。ひさしぶりの私塾主催のセミナーで気合いがはいっています。昨日からご一家日本に到着です。
ルーは、ラジャンサンカランらのセンセーションメメソッドと違い、ケーステイキングは短くきわめてシンプル。しかしその中で深い洞察力と経験を生かした分析をするので、大変お勧めです。特に得られる情報量の少ない子供のケースは秀逸かと。彼独特のレパトリゼーション方法、絞り込み法(たくさんのマヤズムの提唱)をしますので、一見の価値ありです。今回はライブケースもしてくれるので、実際のケーステーキングが生で見れます。
あはは、私もひさしぶりの通訳です。私はもともと通訳が本業じゃないので、自分自身のホメ経験を生かした関西弁バリバリの奈津通訳になってしまい、講師の先生にいいのか悪いのか・・
講師の思わぬところで参加者が爆笑したりすると、キョトンとされていますので。別に内容を変えて訳したんじゃなくて、私の関西弁の言い回しを笑ってはるだけなのに。

みなさん山科で会いましょう
仙台へ行ってきました
2010年 07月 14日 (水) 12:24 | 編集
おひさしぶりの更新です。~
先日、「仙台の心身医学会で『ホメオパシーによるがん治療』という演目で発表してまいりました~仙台は非常に気の澄みきった素晴らしいところでした。ぶらっと立ち寄った青葉城址、美術館もいい感じでした。洗練した街。案内をしてくださったH先生ご夫婦どうもありがとう。レインボーチルドレンのわが娘は、肉好き人間なんで、最後の最後まで空港で塩タン食べていました。たぶん仙台の人は朝昼晩と塩タン食べていると思っているみたいです。だって、学会終了後「お昼何食べたの?」と聞くと、「今日はまだ肉食べていない」と。そんな肉って毎食食べるもんかい?と思わずツッコミを。お昼はおいしい「ずんだ餅」をいただいたみたいなのに、それはアウトオブ眼中なのね。
私がこういうホリスティック関係の仕事なんで、周りの方はうちは厳しいマクロビとか菜食主義とかじゃないかと思われている方が結構おられて、つらいんです。私自身はそれに近いのですが、子供は「肉オンリー」

まあ、食べ物の話はおいておいて、心身医学会もホメオパシーのコーナーができて、演題も5つぐらい出てて、結構ここまできたんだな~と感慨深かったです。見にきてくださっていた仲間のT先生の上司M先生がぽつりと「絶望していない医者なんてダメなんだよ」と。ええこと言いますね~ぐっときました~
私の発表、ちょっとマニアックすぎて、あまりつっこんだご質問もなくちょっとさびしかったですが、がん難民などと叫ばれる今、ホメオパシーを含め代替医療の役割は大きいと思うし、私のミッションとして一人でもはっきりした効果を出し、有効性を証明していきたいと思っている。・・ちょっと最後だけマジに書きますが。
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