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代替医療 - 補完医療 - 大阪の皮膚科医 ドクター奈津のひとりごと
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ランチの日
2008年 12月 17日 (水) 13:39 | 編集
私はあんまり「奥様ランチ」とかしない人間である。というか、平日外に出ることさえ少ない人間で、だいたい仕事場で過ごしている。休日にゆったりと昼食をとることはあるが平日ということはめったにない。だいたい開業医の休みは木曜のことが多く、その日はさすがにゆったりしたいのだが、それでも平日にさぼっている感じがぬけきれず、ガラガラのショッピングセンターなどでは少し引け目を感じている始末だ。
最近、お誘いがあり、ランチというものに出かけた。 関西でホメオパシーをしている者(それもかなり古く10年来というものばかり)の集いで、たいてい家庭持ちということからランチになったのだろう。女子供受けしそうな豆腐料理をいただきながら、皆と懐かしく話したが、ここで私はホメオパシーを啓もうするうえでの共同作業の必要性を強く感じた。(出かけるまでは何も考えず、出かけたのだが、食べながら閃いたのだ)ここに集まったホメオパスは、たぶん私以外は全員プラクテイカルといわれるホメオパシー流派で、私だけがかなりガチガチのクラシカルホメオパシーだと言えるだろう。だから、常に「健康観」「疾患観」「治療観」が一致しないのでは?という危惧がある。それは私が現代医学の学会で、ひとこともしゃべる気がしないのと似ている。もう13年ぐらい前になるだろうか、当時はまだ医学会にも出席していたのだが、ある開業医が、「アトピー性皮膚炎に対する温泉治療」というような題で発表されていた。この題や発表内容にはそれほどひかれなかったが、それに対する医者たちの反応は今でも忘れられない。それは、質疑でも意見でもなく、まさしく非難であった。「このような研究は大学のようなきっちりとした施設でするべきである!」と言われながら、その先生は怒りで震えているようであった。こう言われた演者も返す言葉もなく立ち尽くしていた。私は、正直とてもよいものを見たと思い、その日からこのような学会に出席することを辞めた。だから最近心身医学会でホメオパシーの発表をするのも、私にしては相当の決意がいったわけだ。幸いにもこの先生のような目にはあわなかったが、「あまりにも場違いな自分」は否めなかった。信じるものが違うと使う言語が違ってくる、というか、同じ言葉でもその意味が実は違うのだ。これはまるで言葉が通じない国で日本語をわめいているより絶望的な状況だ。
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