プロフィール

Author:Dr.Natsu
渡辺奈津ホメオパシークリニック・院長。

英国の国家資格・Faculty of Homeopathyを英国で取得。世界的レベルのホメオパシー治療を目指し、ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・インド等でのホメオパシー研修・セミナーに、今も積極的に参加し、臨床の場で実践する。同時に、ホメオパシー治療を幅広く啓蒙するため、「ホメオパシー私塾」を通して、ホメオパシーの教育にも情熱を注ぐ。

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カウンセリングとホメオパシー


先日、関西の心身医学会でホメオパシーの発表をさせていただいた。

ホメオパシーを学び、臨床する前はかなり心理療法の勉強、実践にはまっていたので、当時の勉強仲間、懐かしい先生方と再会しました。まあ、私はそこからホメオパシーのほうへズンズン行って、今回その成果、効果度をシェアしたくての参加でした。

「ホメオパシー治療はその問診の段階で、かなりカウンセリング的な要素が強いと思うが、問診だけして終わるのと、やはりその後レメデイーを飲んでもらうのと、やはり効果が違いますか?」とご質問を受けました。
そうなんです。

ホメオパシーの問診は、カウンセリングではありません。その時間内にカウンセリング効果をもたらすためには設定されていません。しかし、問診が深まり、ホメオパス側がその方に合うレメデイーを見つけれるぐらいにお話が進むと、結果としてカウンセリング的効果が患者さんの中に起こります。
そして波動の薬であるレメデイーをとることにより、より効果を強め永続させます。

心理の世界に足を踏み入れるのはひさしぶりでしたが、楽しかったです。
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インド、ゴア


インド、ゴアではほぼ毎年、ラジャン率いる巨匠たちのセミナーが約2週間かけてあります。インテンシブコースみたいなものですね。私は何度か参加していて、ボンベイメソッドを一から体系的に学びたい方にはお勧めです。ラジャンからも日本人何人か集まれば、望むようなプログラム組めるよって言っていただいていたのですが、ゴアはリゾート地とはいえ、ボンベイよりさらに乗換えで行く地なので、毎回お誘いしているのですが、そんなに集まりません。ですからこの秋から日本にいながらにして、インテンシブコースみたいなコースをします。スカイプを使ってやります。
乞うご期待です。

ところで「習うより慣れよ」って言いますよね。私自身の勉強方法ってそうなんです。だからバカみたいに同じこと繰り返したりします、もちろん巨匠みたいになれないんだろうけど、患者さんの前では私も巨匠と同じでないと困ります。だからまるで巨匠になりきったように真似をします。

だから、このメソッドをされていない方から「このメソッドはマネし、でオリジナリテイーがない。弟子は師匠の真似ばかりか」という指摘を受けました。(外国のこれまた別の巨匠から)そのとき、「そうかなあ?」と思っただけなんですが、今回ゴアで、各弟子が最初マネをし、その本質を体に取り入れた後、各自のオリジナリテイーを出していっているのを目の当たりにし、大変うれしい思いをしました。まちがってなかったのかなあ・って
ちなみに今回ゴアで少し、ケース発表もさせていただきました。

そんな遅々たる日々ですが。
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カナダ


2月は忙しい月でした。
カナダには3年連続でホメオパシーの研鑽のため勉強に行っています。もうこの春で一応の区切りがつきますが、なんとなくさびしいですね。バンクーバーは日本人には過ごしやすい町でした。東洋人も多く、日本食にもこと欠きません。とっていも私は「セミナー参加、時差のための睡眠、いつも同じところで食事」というパターンをこなしているだけで、観光もさほど興味がないというか、何もしていないのですが、まあ牡蠣がすごくおいしかったですね。オイスターバーというのが世界各地にありますが、「たいしたことねえなあ」みたいな感じだったけど、ここのは結構たいしたことありました。産地別にじわーとミネラル豊富な味が・・ああ、うまく表現できないです。食べ歩き評論家じゃないんで・・

ところで、私は結構世界各地のホメオパシーの勉強に出歩き、「勉強おたく」とも「栄えあるインターナショナルスチューデント」とか言われるわけで、まあどこの勉強会に参加しても、おとなしく座ってノートとっているだけなんですが、学生ということでいえば、外国の生徒さんって一般的に言うと日本の生徒さんと違いますね。単なる観察ですが。

日本の勉強会に行くと(今はほとんど行かないのですが)、結構ずっと同じメンバーが来続けておられるようです。なじみというか。でも、エクソサイズをしようと講師が言っても何度も何度も其のやり方を尋ねられたり、「ホメオパシーとコーヒーはどうなんでしょう?」というような基本的な質問を何度もされたりする。こういう質問がいけないというわけじゃないんですよ・・でも何と言うのかなあ?本当にこういう質問したいの??って感じちゃうんですよねえ。ご自身の知識、理解度と、セミナー内容とのギャップからくる質問であって、そういうのはもう少しご自分でホールドして、暖めてから質問してもいいのじゃないのかなあ?とか。また自分の流儀と違うことが講義内容で合った場合、異議ばかり唱える前に、一度吸収しては?とか。

外国の勉強会はその点、大人と言えば大人です。講義内容をその後どう吸収し、臨床に生かすかは各自にかかっていますが、セミナー中は講師の最大限の力を出させるよう会自体のムード作りがされています。私も最初は慣れなかったけど、セミナー中はブラボーとかスタンデイングオベーションが起こったり、「この先生素晴らしいよね」とかすごい興奮ぶりなんですが、次回のセミナーにはそういう人が全員来ていなかったりする。なんか見切りが早いですよね。
どっちがいいとか悪いとかじゃないんです。

単なるインターナショナルスチューデントからの感想文です
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