プロフィール

Author:Dr.Natsu
渡辺奈津ホメオパシークリニック・院長。

英国の国家資格・Faculty of Homeopathyを英国で取得。世界的レベルのホメオパシー治療を目指し、ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・インド等でのホメオパシー研修・セミナーに、今も積極的に参加し、臨床の場で実践する。同時に、ホメオパシー治療を幅広く啓蒙するため、「ホメオパシー私塾」を通して、ホメオパシーの教育にも情熱を注ぐ。

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カナダ


2月は忙しい月でした。
カナダには3年連続でホメオパシーの研鑽のため勉強に行っています。もうこの春で一応の区切りがつきますが、なんとなくさびしいですね。バンクーバーは日本人には過ごしやすい町でした。東洋人も多く、日本食にもこと欠きません。とっていも私は「セミナー参加、時差のための睡眠、いつも同じところで食事」というパターンをこなしているだけで、観光もさほど興味がないというか、何もしていないのですが、まあ牡蠣がすごくおいしかったですね。オイスターバーというのが世界各地にありますが、「たいしたことねえなあ」みたいな感じだったけど、ここのは結構たいしたことありました。産地別にじわーとミネラル豊富な味が・・ああ、うまく表現できないです。食べ歩き評論家じゃないんで・・

ところで、私は結構世界各地のホメオパシーの勉強に出歩き、「勉強おたく」とも「栄えあるインターナショナルスチューデント」とか言われるわけで、まあどこの勉強会に参加しても、おとなしく座ってノートとっているだけなんですが、学生ということでいえば、外国の生徒さんって一般的に言うと日本の生徒さんと違いますね。単なる観察ですが。

日本の勉強会に行くと(今はほとんど行かないのですが)、結構ずっと同じメンバーが来続けておられるようです。なじみというか。でも、エクソサイズをしようと講師が言っても何度も何度も其のやり方を尋ねられたり、「ホメオパシーとコーヒーはどうなんでしょう?」というような基本的な質問を何度もされたりする。こういう質問がいけないというわけじゃないんですよ・・でも何と言うのかなあ?本当にこういう質問したいの??って感じちゃうんですよねえ。ご自身の知識、理解度と、セミナー内容とのギャップからくる質問であって、そういうのはもう少しご自分でホールドして、暖めてから質問してもいいのじゃないのかなあ?とか。また自分の流儀と違うことが講義内容で合った場合、異議ばかり唱える前に、一度吸収しては?とか。

外国の勉強会はその点、大人と言えば大人です。講義内容をその後どう吸収し、臨床に生かすかは各自にかかっていますが、セミナー中は講師の最大限の力を出させるよう会自体のムード作りがされています。私も最初は慣れなかったけど、セミナー中はブラボーとかスタンデイングオベーションが起こったり、「この先生素晴らしいよね」とかすごい興奮ぶりなんですが、次回のセミナーにはそういう人が全員来ていなかったりする。なんか見切りが早いですよね。
どっちがいいとか悪いとかじゃないんです。

単なるインターナショナルスチューデントからの感想文です
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旭山動物園 : レメディ勉強の宝庫


年末に子供と旭山動物園、そしてスキーへ行って参りました。この何年か盆と正月はずっとうちで開催のディネシュ・チャウハン(彼の紹介はこちら)のセミナーをやっていましたので、こういう時間を全くもたなかったため、ひさしぶりの時間でした。

旭山動物園はウワサにたがわず、人と動物に優しい動物園でした。動物を見るのは大好きなので、子供より自分が動物園に行ったりしたいほうなのですが、檻の中の、小汚くなってしまった、ストレス気味の動物を見るのは辛いものがあります。
宇宙を皆でシェアしているだけですので、ちょっとその行動を見せていただけるだけでいいので、相手にできるだけ苦痛を与えたくないですよね。楽しそうにざぶざぶ泳ぐ白熊さんも、人を気にせずゴロゴロしているトラも、リラックスしていてよかったですよ。

動物からとったレメディを理解するには、動物の生態を理解する必要があります。マテリアメデイカや教科書にしがみついているより、何を食べ、どこでどのように生き、ペアになり、子供を作り、なわばりがあったり、群れになったり、そのサバイバルなどを知ることが大事だと思います。アニマルプラネットやデイスカバリーチャンネルは本当に役立つツールになります。

たとえば「ヘビからとったレメディ」などと言うと一般的には何か怖いかのようなネガテイブなイメージがありますが、動物としてのへビそのものには「よい」も「悪い」もない、自然の一構成員にすぎません。そこにはただ美しさだけがあります。
ホメオパシーをやってから、動物図鑑など集めるようになった私です。
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ホメオパシー私塾のサイトもリニューアル


あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

新年に伴い、ホメオパシー私塾のサイトもリニューアルしました。

(新)ホメオパシー私塾

※リニューアル時に、拡張子(アドレスの最後の部分)が、htm→htmlと変更になっています。ブックマークをされている方は、上の新アドレスでご登録お願いします。
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ホメオパシーは経験の医学です


私はいろんなところでセミナーの講演をしたり、海外からホメオパシー医・ホメオパスを招待してセミナーを主催しています。

以前にもブログで書きましたが、助産婦さんや看護婦さんむけに周産期によく用いるレメデイー、そのレメデイーの使い方、周産期独特のホメオパシーの考え方、捉え方についてお話してきました。

また別の医師向けセミナーでは、「初歩からのホメオパシー」という演題であったため、初心者のお医者対象に「ホメオパシーとは?」「急性時のレメデイーの使い方」について説明させていただきました。

また最近はマヘシュガンディ先生によるセミナーを東京で主催、通訳し、「精神科心療内科領域のホメオパシー治療が」主眼であったため、慢性疾患の考え方、マネージメントについて皆と学びました。

ふと気がつくと、これらのセミナーにまたがって参加されている参加者がおられ、「先生(私)は『急性では効かないとわかると、どんどんレメデイーを変えなさい』と言っていたけど、今日の先生は『一回投与で三ヶ月くらい待つ』とおっしゃる・・よくわからないわ・・とのコメントをもらいました。

そうなんです、それがホメオパシーなんです。

『フレキシブルに、臨機応変に、今目の前に起こっていることを純粋に観察し対応すること』

これが経験の医学であるホメオパシーを、いかに皆様にわかりやすくお伝えできるか考えています。  
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